銀行の年末年始はいつからいつまで休み?ATMと振込はどうなるか

銀行の年末年始は、12月31日から1月3日まで窓口が休業します。
これは銀行法施行令で定められており、全国すべての金融機関で共通です。
「この銀行だけ空いている」ということはありません。
2026年から2027年にかけては、年内最終営業日が2026年12月30日(水)、
年始の営業開始が2027年1月4日(月)
です。

2026年12月28日〜2027年1月5日の営業カレンダー

日付 窓口 ATM 休業の理由
12月28日(月) 営業 稼働 —
12月29日(火) 営業 稼働 —
12月30日(水) 営業 稼働 —
12月31日(木) 休業 稼働(休日料金) 年末年始
1月1日(金) 休業 稼働(休日料金) 元日
1月2日(土) 休業 稼働(休日料金) 土曜
1月3日(日) 休業 稼働(休日料金) 日曜
1月4日(月) 営業 稼働 —
1月5日(火) 営業 稼働 —

12月30日が土曜または日曜にあたる年は、最終営業日がその前の金曜日まで前倒しになります。
1月4日が土日にあたる年も同様に、営業開始が後ろにずれます。

年末年始でもATMは使える。ただし手数料は休日扱い

窓口は休業しますが、ATMは多くの金融機関で稼働しています。
問題は手数料です。当サイトで171機関の自行ATM手数料を集計したところ、
日曜・祝日に無料なのは31%だけでした。平日は55%が無料なので、
年末年始はおよそ69%の金融機関で手数料がかかることになります。

  1. 手数料が休日扱いになる。12月31日〜1月3日は、平日は無料でも
    時間外・休日手数料がかかる金融機関がほとんどです
  2. 稼働時間が短縮される店舗がある。特に元日は稼働時間を短くしたり、
    休止したりする店舗があります

急がない出金は、2026年12月30日(水)までの平日に済ませるほうが確実に安く済みます。

年末年始の振込はいつ着金するか

モアタイムシステムに参加している金融機関どうしなら、休日でも即時に着金します。
当サイトが全国銀行資金決済ネットワークの参加一覧と掲載370機関を
照合したところ、369機関が参加していました
(全国では1066機関が参加しています)。
つまりほとんどの組み合わせで、12月31日〜1月3日でも振込は即時に届きます。

ただし送る側と受け取る側の両方が参加している必要があります。
どちらかが参加していない場合、着金は2027年1月4日(月)以降になります。
また、給与振込・口座振替のように金融機関が処理する取引は休業日には実行されず、
最終営業日に前倒しされるか翌営業日以降になります。

窓口が閉まっている間にできること・できないこと

やりたいこと 年末年始の可否
現金の引き出し・預け入れ できる(ATM・手数料は休日料金)
残高照会 できる(ATM・インターネットバンキング)
他行あての振込 できる(着金はモアタイムの参加状況による)
通帳記帳 できる(対応ATM)
両替(お年玉用の新札を含む) できない(窓口のみ)
大量の硬貨の入金 できない(窓口のみ)
住所変更・名義変更などの手続き できない(窓口のみ)
ATMの上限額を超える現金の引き出し できない(窓口のみ)
紛失・盗難の連絡 できる(24時間の専用ダイヤル)

窓口でないとできない手続きは、2026年12月30日(水)までに済ませる必要があります。
特に新札への両替は12月に混雑します。早めの来店をおすすめします。

お使いの金融機関の年末年始を調べる

当サイトでは365機関それぞれについて、最終営業日・ATMの休日手数料・
振込の着金タイミングを掲載しています。

▶ 全国365機関の手数料・営業時間を調べる

集計対象は当サイトが公開している365機関のうち、該当データを取得できた機関です。2026年8月31日時点の公式サイト掲載内容にもとづきます。手数料は改定されることがあります。お取引の前に必ず公式サイトでご確認ください。

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